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【サブ3.5】Onのランニングシューズ/クラウドフロー4の特長をレビュー

アイキャッチ

ランニングシューズを検討している方の中には、On(オン)のシューズが気になっている方も多いのではないでしょうか?

まだ使用しているランナーは多くありませんが、特長的な構造で徐々に認知度が上がってきているのは間違いありません。

 

こんにちは。

On(オン)のシューズがお気に入りのヒゴです。

 

この記事は、Cloudflow 4(以下、クラウドフロー4)を実際に履いてみたレビュー記事です。

購入の際に注意する点や使用してみて良かった点などを紹介します。

※個人的な評価ですのでご参考までに。

 

<クラウドフロー4が向いているランナー>
(1)フルマラソンでサブ3.5、サブ4を目指すランナー
(2)4~6分/㎞のペースで走るスピード系ランナー
(3)普段履きとのランニングを併用できるシューズを求めるランナー



クラウドフロー4の特長

クラウドフロー4の写真

クラウドフロー4の概要

クラウドフロー4は、 On(オン)の中でも軽量で、特にスピードを重視しOn(オン)を履きたいランナーには理想的な一足です。

ソールは屈曲性があり、履き心地もよいので初心者から上級ランナーまで幅広く使用できます。

またカーボン系ではなく樹脂製のプレートが内蔵されており、ほどよいしなやかさを実現しています。

 

<クラウドフロー4の基本情報>

価格¥19,580
クッショニング低い
スタイルローリング(※1)
ドロップ8mm
重量225g (25.5cm)

※1 ローリング:着地のエネルギーを推進力に変え、足を前に押し出すスタイルのこと

 

見た目/デザイン

アッパー素材としては、「ウーブン」を採用しています。

ウーブンとは 柔らかいナイロンのような素材で、軽量で通気性、速乾性、耐久性に優れているため、長時間のレースでもシューズの中を快適な状態に保てるのも嬉しいポイントです。

メンズとレディースでカラーバリエーションに若干の違いがありますが、ランニングだけでなく普段使いにも適したスタイリッシュな見た目です。

 

履き心地/フィット感

サイズ感は一般的ですが、幅はやや細めの設計です。(足の幅が広い方はご注意ください!)

足にぴったりフィットする感触があり快適な履き心地です。特に足首周りはやや厚めの生地でかかとがすっぽり収まる感覚が得られます。

また靴底は凸凹した構造になっています。

砂利道を走る場合は、溝に小石が挟まりやすいので、注意が必要です。

シューズの図解



 

【レビュー】実際の使用感

靴の写真

ネガティブなポイント

クラウドフロー4は、オン(On)の特長であるクッション性がやや控えめです。

硬いアスファルトを走る際、足や膝への負担を軽減したいランナー、またゆっくりのペースで走るランナーにはクラウドモンスターのようなクッション性が高いシューズが適していると思います。

インソールは柔軟性があり、扁平足のように土踏まずのアーチが低い方でも問題なく履けると思います。

土踏まずのアーチが高い(ハイアーチ)のランナーやインソールに硬さを求めるランナーは別途、インソールを購入した方が良さそうです。

シューズの概要説明

 

履き心地でも紹介しましたがクラウドフロー4の幅はやや細めの設計です。しかし、更に足幅が狭い方は、レディースモデルで対応できることもあります。

いずれにしても足へフィットするシューズを選ぶのが重要ですので、必ずフィッティングしてからの購入をオススメします。

最近、取り扱い店舗が広がってきているのでフィッティングできる場所は増えています。

参考までに、フィッティングが可能な店舗例を載せておきます。

 

・On Tokyo(原宿)
・石井スポーツ
・ビクトリア
・アルペンスポーツ
・L-Breath(エルブレス)
・アートスポーツ
・スポーツデポ
・好日山荘
・スーパースポーツ ゼビオなど

 

どうしてもフィッティングせずに購入する場合、30日以内の返品/サイズ交換が可能な【On(オン)公式】からの購入がベストです。




ポジティブなポイント

わたしの場合は、デイリーユーズも違和感なく使用できる「BLACK x WHITE」を選択しました。

仕事でも違和感なく履けるため、帰宅ランの際、ランニングシューズを持参する手間から開放されました。

また足へのフィット感を重視したため、レディースモデル25.5cmセンチを購入!重さは片足で225gとOn(オン)の中でも軽量なシューズです。

クラウドフロー4の重さ

 

既にクラウドフロー4で800kmほどランニングしていますが、破れなどなく耐久性は問題なさそうです。

また先日、つくばマラソン(フルマラソン)に挑戦しましたが、前に転がる感覚が気持ちよくテンポよく走ることができました。

結果、サブ3.5を達成したので、約5分/km以上のペースでも十分対応できるシューズだと思います。



 

まとめ

設計図

出典:【On(オン)公式】

この記事では、クラウドフロー4の特長やどんなランナーに向いているかを実体験を元に解説しました。

<クラウドフロー4が向いているランナー>
(1)フルマラソンでサブ3.5、サブ4を目指すランナー
(2)4~6分/㎞のペースで走るスピード系ランナー
(3)普段履きとのランニングを併用できるシューズを求めるランナー

 

<クラウドフロー4の基本情報>

価格¥19,580
クッショニング低い
スタイルローリング(※1)
ドロップ8mm
重量225g (25.5cm)

※1 ローリング:着地のエネルギーを推進力に変え、足を前に押し出すスタイルのこと

 

以上、この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。

 

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