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国立競技場の近くでシャワーや温泉/銭湯に入れる施設「東京体育館」を紹介

タイトル

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとして使用された国立競技場では年間を通じて様々なイベントが開催されています。

中でもBOOSTが開催するランニングイベントでは、友達や会社の仲間たちと国立競技場の中を走ることができます。

 

国立競技場のイベントでしっかりと汗をかいた後「どこかでシャワーを浴びたい!」と考えている方は多いのではないでしょうか?

 

こんにちは。

最近、国立競技場のリレーマラソンに参加してきたヒゴです。

 

この記事では、国立競技場周辺でシャワーや温泉に入れる施設「東京体育館」を紹介します。



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東京体育館の概要

アクセス

<住所>
〒151-0051
渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
<東京体育館までのアクセス>
JR千駄ヶ谷駅から徒歩1分
都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅 A4出口より徒歩1分
国立競技場より徒歩3分

 

より詳細な施設の位置関係については、下記を参照してください。

「総合案内」と記載のある建物が施設の入口となります。

地図

出典:東京体育館HP

 

利用方法

こちらの入り口から入り、奥へ進むと総合案内と券売機があります。

次の写真の券売機で発券し、QRコードをかざして入館します。

特に難しい操作はありませんが、「シャワー」や「温泉」といったボタンがないので戸惑うかもしれません。

券売機近くに総合案内がありますので、スタッフの方に「シャワーや温泉に入るにはどの券を購入すればよいか」尋ねるのが早いです。

 

利用料金と設備/アメニティ

(1)シャワーのみ:200円
(2)温泉+シャワー:700円 ※トレーニングルームやプール利用も可能
※支払い:交通IC、クレジットカード、現金
※(1)と(2)では使用する施設が異なります。
※2024年4月1日時点

 

シャワーのみの場合

東京体育館の陸上競技場の更衣室とロッカー、シャワーを利用できます。

シャンプーや石鹸などのアメニティはなく、またドライヤーもありません。

アメニティは自分で準備して、とりあえずシャワーを浴びれればOKという方はこちらがオススメです。

 

温泉+シャワーの場合

東京体育館の屋内プール、トレーニングルーム、更衣室、ロッカー、温泉、シャワーを利用できます。

ドライヤーは設置されているので、髪を乾かすことはできますが、こちらもアメニティはすべて自分で準備する必要があります。

温泉もそこまで大きくないため、髪を乾かす必要がなければ「シャワーのみ」の方がよいと思います。

ただし、トレーニング施設やプールも利用したい方にはこちらがオススメです。

 

 

まとめ

この記事では、国立競技場の隣りにある東京体育館のシャワーや温泉施設について紹介しました。

200円や600円とお得な料金でシャワーや温泉に入ることができるので、国立競技場で汗をかいた後にはオススメの施設です。

ただし、シャンプーやコンディショナー、化粧水などのアメニティの準備はありませんので、利用する際は必ず持っていくようにしましょう!

 

以上、この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。

 

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