2024年の狭山入間川七夕まつりは「花火大会のみ中止」とのことです。
七夕まつりは、例年通り開催されるため、屋台などは楽しむことができそうです。
以下、2023年時の情報となります。
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「花火大会にいって、夏の思い出をつくりたい!」
「どうせなら屋台もしっかり楽しみたい!」
「でも花火大会に行きたいけど人が多すぎるのは苦手」
このように考えている方は多いと思います。
こんにちは。毎年、花火大会でビールを飲むのを楽しみにしているヒゴです。
この記事では「狭山入間川七夕まつり納涼花火大会」を実体験を元に解説します。
屋台も多く出店してますし観覧スペースも広く確保できるため、オススメの花火大会ですよ!
先週の土曜日は入間川七夕まつりへ。会場の狭山市は住んだことのある街なのですが、こんなに規模の大きなお祭りだったのですね!七夕飾りがきれいなのは言うまでもなく、入間川の頭上を彩る納涼花火大会も河原でゆったりと見ることができて楽しめました! pic.twitter.com/id0tw3mFqa
— 高橋佑馬|お祭りライター (@yuma_walking) August 4, 2023
狭山市入間川七夕まつり納涼花火大会の概要
開催場所:埼玉県狭山市入間川河川敷
打ち上げ時間:19:30-20:00
打上数:5,000発
公式サイト(1):入間川七夕まつり
公式サイト(2):狭山市HP
入間川七夕まつりの日程:7月29日(土)12:00~21:00、30日(日)12:00~20:00
※花火大会は2日間に渡って行われる「入間川七夕まつり」の初日の夜に開催
打ち上げ場所
花火の打ち上げ場所は、入間川の河川敷です。
おおよその位置としては次のマップを参照してください。
周辺には高い建物がないため、打ち上げ会場に近づかなくても花火を楽しむことができます。
そのため道端に座って花火を鑑賞している地元の方を多く見かけました。
打ち上げ会場までのアクセス
・狭山市駅(西武新宿線) 新宿から約50分、池袋から約45分
・稲荷山公園駅(西武池袋線) 新宿から約60分、池袋から約40分
都心からも1時間ぐらいでアクセスできるから便利だね。
それぞれの駅から打ち上げ会場に近づく場合、徒歩で30分程度必要です。
19時半より打ち上げが開始されるので、遅くても19時には駅に着くようにしましょう!
16-17時ぐらいに駅に到着すると屋台も楽しみながら、余裕を持って花火の打ち上げエリアに近づけるので、参考にしてください。
せっかくなら屋台も楽しみたいから、16-17時に駅に到着するように出発しないとね!
狭山市駅川の屋台情報
おおよそですが、オレンジラインを引いた場所については、様々な屋台が並んでいました。
小学校の父兄などもお店を出店しており、100円のかき氷や200円のフランクフルトや焼きそばなどを売っていました。
狭山市入間川七夕まつりに行ってきました!
河川敷からの花火が最高でした!
人が多くて凄かったですが、やっぱり祭りはこうじゃないとね!
牛タンの串焼きとたこ焼き美味かった〜❗️ pic.twitter.com/wTjKKhCasj
— 画家 松尾龍/RyuMatsuo 中目黒Gem+cafe meet展示8/10〜13 (@crazy_enforcer) July 29, 2023
花火の観覧場所と穴場スポット
一般的な花火の観覧場所としては、下記の5つが主に挙げられています。
各スポットの位置関係としては、次のGoogle Mapを参照してください。
その中でも打ち上げ場所に近い、河川敷を穴場として紹介したいと思います。
(1)入間川サイクリングロード
(2)鵜ノ木運動公園
(3)稲荷山公園
(4)河川敷中央公園
(5)狭山市駅駅前商店街裏側
(1)快活CLUB狭山入間川店を目指す(駅より徒歩20分)
(2)わき道に進み50mほど進む
(3)草むらを抜け、河川敷に出る
※係員がいるため、迷うことはありません。
河川敷の様子は次の写真のような感じでした。
穴場スポットは、花火の打ち上げ場所に近いため、花火も大きく見えるのでオススメです。
私は、打ち上げ30分前の19時ぐらいに河川敷についたのですが、十分に座るスペースがあったので、ギリギリに行ってもゆっくりと花火を楽しむことができます。
また花火が終わったあとも他の会場よりも駅に近いため、スムーズに帰れるのがメリットです。
まとめ
この記事では「狭山市入間川七夕まつり納涼花火大会」へのアクセス、穴場スポットについて実体験を元に紹介しました。
もし来年も花火大会に行くとしたら、下記のようなスケジュールで行こうと思います。
16:30 狭山市駅到着、屋台で食べ歩き
18:30 河川敷へ移動開始
19:00 入間川河川敷(穴場スポット)着
19:30 花火大会開始
個人的に多くの屋台が出ていて活気があったのが、印象的な花火大会でした。
ぜひ、屋台も花火も楽しんで素敵な夏をお過ごしください。
以上、この記事がみなさんのお役にたてば幸いです。
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